富山県立山町/内科/漢方内科　たてやまクリニックは立山の麓にあるオーダメイド医療を目指す内科・漢方内科診療のクリニックです。漢方/膠原病/各種検査/健康診断

令和5年5月から当院ではオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになりました。厚生労働省ではマイナ保険証利用促進に力を入れています。是非、ご利用いただけますようお願いいたします。 【ご来院時にご持参いただくもの】
　マイナンバーカード(または健康保険証)
　受給者証(お持ちの方のみ)
　紹介状(お持ちの方のみ)
　お薬手帳(お持ちの方のみ)
※高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては「限度額認定証」は不要です。
※マイナ保険証を利用されない方は健康保険証をご持参ください。尚、マイナンバーカードを持っているものの、健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。（ご自身の「マイナポータル」からも手続き可能です。）

7月はカレンダー通り診療いたしますが、8月は14日、15日、16日夏休み期間となります。13日、17日は通常通り診察します。定期通院の患者さんは、薬が切れないように受診しましょう。

7月15日から「三伏」の「初伏」（夏至の後の3回目の庚の日）に入りました。「三伏(さんぷく)」とは7月中旬から8月下旬頃の、夏の最も暑い時期を意味します。熱中症になりやすい時期でもありますので、上手にエアコンなどを活用し、水分摂取、塩分摂取(梅干しなど)に心がけて、健やかに乗り越えましょう。

庭の家庭菜園の夏野菜が収穫できるようになりました。キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどを積極的に摂取し、夏バテに負けないように頑張りたいものです。熱中症に注意しながら適宜に冷やすことも大事ですが、冷やしすぎないように気を付けましょう。この暑い時期こそ、暖かいものを摂取し、生姜などを料理に取り入れ、胃腸を守りましょう。自律神経の働きをよくするため、適宜の運動が必要です。涼しい時間帯に散歩するか、屋内での体操、ストレッチングを行いましょう。

暑い時期でノーマスクの場面が増えていると思います。それに伴い、コロナの患者さんが増えている印象があります。引き続き、状況に応じたマスク着用、手洗い、気温差対策などで感染予防に努めましょう。

新型コロナ感染症は2類感染症相当から5類感染症相当に引き下げられました。マスク着用も個人の判断に委ねることになりますが、クリニックでは高齢者の受診者が多いことから、来院時のマスクの着用をご協力願います。そして、今まで行われてきた支援・体制については令和6年3月末で終了し、4月から通常の医療提供体制での対応となっております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

全額公費による新型コロナワクチン接種は令和6年3月末で終了となります。令和6年4月からは65歳以上及び60歳以上64歳以下の方で重症化リスクの高い方を対象にした定期接種に移行します。定期接種の時期は年1回秋冬に実施し、原則有料となります。また、定期接種対象者以外の方でも、希望される方は任意接種として自費での接種が可能です。

6月1日から立山町住民の特定健診が始まりました。今年度から全員無料で受けられます。全員心電図検査が含まれます。是非、お互い誘い合って、積極的に受けましょう。通院している方も受けるように努めましょう。当院では定期受診と同時に受けられることとなっております。

立山町では4月から50歳以上の方への帯状疱疹ワクチン予防接種補助事業が始まりました。詳細は保健センターまたは医療機関に問い合わせください。

専門家を含めまして多方面の方々のお力添えいただいたおかげで、当院ではオンライン診療が可能となりました。

【新型コロナウイルス感染症の対応について・ご来院前にお読みください】

新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、当院では電話による診療も可能となりました（患者様の状況により、ご来院いただく場合もございます）。

発熱、咳、のどの痛み等の症状がある場合、来院する前にまずお電話でご相談ください。