中国で学んだ本場の「東洋医学」と
「西洋医学」の融合

漢方薬が得意とするのは慢性疾患です。
自然の力を利用した漢方薬で、カラダのバランスを整えて体質を改善し、自己治癒力を高めることによって、諸症状を治していきます。

漢方の歴史

漢方は東洋医学の一環として、約2000年前に中国で確立されました。
自然の植物を原材料とする生薬(漢方薬)を用いて、おもに病気の治療・体質改善などを目的とする医学のことです。

漢方は日本でも古い歴史があり、一時は日本の医学の中心的な存在でした。
しかし、16世紀初頭にキリスト教の教えが広まるのをきっかけに、東洋よりも西洋の文化が急速に広まり始めました。医学界でも西洋医学が知られるようになり、広まり始めました。
また、明治時代に医師免許は西洋医学を修めた人にだけ与えられるものとなり、漢方は次第に影の薄い存在となりました。

しかし、2000年以上という長い歴史の経験と実績により、1976年に漢方製剤が健康保険の適用となり、漢方専門ではなく西洋医学の医師でも漢方製剤が扱えるようになったことなどから、再び自然の力を利用した東洋医学の一環である"漢方のチカラ"が注目されるようになりました。

 

自然の力を活かした漢方薬

漢方薬は人工的に化学的に合成せずに、天然の植物をそのまま利用します。
普通の病院で処方されるお薬は、自然界にはない物質を人工的に合成したりしてつくられたものがほとんどです。

漢方薬は自然のものだけを使用して製剤しているので、西洋薬ほどの即効性はありません。しかし、カラダに優しい薬なので副作用においての大きな心配はありません(個人差もありますし、決して副作用がないわけではありません)。
ですから、急な痛みや発作、すぐに対処が必要な場合は漢方薬ではなく、西洋薬を処方してもらう方が良いでしょう。風邪の初期症状などには即効性のある漢方薬もあるので、漢方薬での治療を希望される方は医師に相談してみましょう。

漢方薬が得意とするのは慢性疾患です。 アレルギー性疾患、自己免疫疾患、生活習慣病、婦人科疾患(月経不順、更年期障害ほか)など。
自然の力を利用した漢方薬で、カラダのバランスを整えて体質を改善し、自己治癒力を高めることによって、諸症状を治していきます。
症状の発症期間が長ければ長いほど、バランスの崩れが大きくなるので、治療期間も長くなります。

我慢できる痛みだから、たまに悩ます症状だから・・・と諦めないでください。
漢方のチカラで根本から治療すれば、カラダの悩みが解消できる可能性は大きいのです。
一度、漢方を専門とする医師にご相談してみませんか?

 

 

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